祝・三日坊主

三日坊主の生きた証である。

自信を取り戻すために

新年の抱負としていくつか今年の目指す方針を立てたのだが、そのうちの1つに

「ネガティヴな考え方をやめて、ポジティブに考えるように心がける」と決めた。

 

もともと俺は悲観的に物事を考える癖があり、そしてまた自己肯定感が低い。

卵が先か鶏が先か、そんな話だと思うがおそらくこの2つには関係があると思う。

 

ここ数年の自分の方針は「無理をしない」だったため、ネガティヴになった時、辛い事が起こった時に「無理に元気になる必要はない、辛い時は辛いままでいい」と自分に言い聞かせ続けてきた。

しかし、自分に自信を取り戻すため、自分の中身を根本から変えるため、今年からは落ち込んだ時には自分を奮い立たせるよう言い聞かせるように決めた。

 

ここ数日誰にも言えないような、ブログにすら書けないほど自分の心が揺れていて(それから目をそらすためにブログを書き始めたんだけど)、正直気持ちがネガティヴになっている。

今まではネガティヴにネガティヴを重ね、無限ループに陥ってしまっていた。

今回は、試しにネガティヴな事を考えないようにしてみる。

 

自分の心の中の様々な感情。自分として生きる限り一生付き合っていかないといけない。

自分という存在は、他者からすると全くもって無に等しいものだと痛感する。

それでも、生きている限り人と接していかないといけないし、辛くても、悲しくても、怒りがあっても、嫉妬しても、年甲斐もなく拗ねても、卑しい自分でも、そんな感情を抱いた自分と一緒に生きていかないといけない。

 

ガンダムが昔から好き。そんななかでも、まだ本編は見てないんだけど、Gのレコンギスタのエンディング、「Gの閃光」の歌詞がネガティヴでペシミストな自分に刺さる。

動かないままなら始まらないから。

動けと。トライしろと。チャレンジしろと。

その先に光があると。自分で栄光を掴めと。

 

元気のGは始まりのG

 

まだまだこれからです。